事務所だより
中西社会保険労務士事務所
事務所だより
中西社会保険労務士事務所
第28号
2025年(令和7年)8月1日
ごあいさつ
お世話になっております。特定社会保険労務士の中西有美子です。
弊所の『事務所だより』第28号をお届けいたします。
おかげさまで、社会保険労務士登録から3年が経過し、本日をもちまして4年目を迎えることができました。これもひとえに、日頃より温かく支えてくださる皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。
この3年間、多くのご相談や実務を通じて少しずつできることが増え、自信を持てる場面も増えてまいりました。一方で、日々の業務の中では、自分の未熟さや経験不足を痛感する場面も多く、まだまだ学ぶべきことの多さを実感しています。
これからも初心を忘れず、学びを積み重ねながら、皆様にとって身近で信頼いただける存在となれるよう努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
今月のトピックス
130万円の壁対策 キャリアアップ助成金 短時間労働者労働時間延長支援コースを新設
令和7年7月1日からキャリアアップ助成金として、「短時間労働者労働時間延長支援コース」が新設されました。これは、106万円の壁対策である「社会保険適用時処遇改善コース」の「労働時間延長メニュー」を見直すとともに、助成額を拡充し、130万円の壁対策として新設されたものです。
※詳細に関してはお気軽にお問い合わせください。
中西有美子の行動半径 その23 千葉労働基準監督署
先日、千葉労働基準監督署へ届出書類を提出しに行ってまいりました。道中、「そういえばこの『行動半径』のコーナーで労基署を取り上げていなかったな」とふと思い出しました。これまで何度か足を運んできましたが、最初に訪れたのが「事務所だより」創刊前だったため、取り上げる機会がなかったのかもしれません。
労基署への届出は現在、ほとんどが電子申請で対応可能ですが、開業当初は就業規則の届出をあえて窓口で経験してみたいと思い、一度書類を持参しました。係の方が目の前で受領印を押してくださった際の緊張感と、提出を終えたときの安堵は今でもよく覚えています。
その後も何度か訪問していますが、入庁の際に警備員の方が常駐されているため、毎回少し身が引き締まる思いがします。労働基準監督署では入庁時の案内や受付前の対応を警備員が担っていることが多いのに対し、私には馴染みのある年金事務所では主に職員が受付対応を行っており、入口の雰囲気にも違いがあります。業務の性質や来庁者の傾向の違いが、こうした体制面に表れているのかもしれません。
ちなみに千葉労働基準監督署には何度か足を運んでいますが、木更津労働基準監督署にはまだ行ったことがありません。お手伝いしている会社様の所在地は両署の管轄が半々程度ですが、これまで木更津署への届出はすべて電子申請で済んでおり、対して千葉署への届出では一部の手続きで紙の提出が必要になる場合があるためです。
同じ社会保険労務士が対応する届出先でも対応や環境に違いがあり、実際に現地へ赴くことで得られる発見もあります。これからも少しずつ行動範囲を広げ、現場に触れることを大切にしていきたいと思います。
千葉労働基準監督署 千葉県千葉市中央区中央4丁目11−1 千葉第2地方合同庁舎
編集後記
連日厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。屋内外を問わず、体にこたえる季節ですので、作業現場でお仕事をされる方も、オフィスワークの方も、こまめな水分・塩分補給や休憩を取り入れながら、無理のないようお過ごしください。
皆様がこの夏を健やかに乗り切られることを、心よりお祈り申し上げます。
日頃よりお忙しい皆様に、少しでも心穏やかにお過ごしいただける時間がありますように。